Item type |
Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2013-02-18 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題 |
介護実習 |
キーワード |
|
|
主題 |
実習姿勢 |
キーワード |
|
|
主題 |
実習指導体制 |
キーワード |
|
|
主題 |
実習しやすさ |
キーワード |
|
|
主題 |
実習しにくさ |
その他(別言語等)のタイトル |
|
|
その他のタイトル |
Relativity of a Student's Training Practice Attitude and Laboratory Work Organization in Care Basic Training |
著者 |
丸山, 順子
尾台, 安子
合津, 千香
小坂, みづほ
|
抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
介護福祉士養成教育において、介護の専門知識・技術・態度を統合し学ぶ介護実習には、初期の実習から学生自身の動機づけや精神的な支援に加え、実習指導体制を整えることは重要である。今回、初期の介護実習に焦点をあて、学生の実習姿勢と実習指導体制との関連性について調査し、検討した。学生の実習姿勢に関する自己評価は、高かった。積極的な実習姿勢ができたからこそ、利用者、職員に受け入れられて、多くの学びを得て充実感があった。実習に対する姿勢が消極的な学生は、実習のしにくさを強く感じており、実習に臨む姿勢が実習の学びや充実感に影響を与えていた。実習しやすさ、しにくさの要因を2003年度と比較したところ、実習しやすさの要因は増加していた。また、実習しにくい要因は減少していた。学生が実習しやすい実習指導体制は整ってきていた。 |
書誌情報 |
|
出版者 |
|
|
出版者 |
松本短期大学紀要委員会 |
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
0910-7746 |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子 |
AN1021046X |
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |