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  1. 松本短期大学研究紀要
  2. 33号

プロセスレコードによる自己のコミュニケーションに対する「学生の気づき」と自己覚知の意識化に関する研究

https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/299
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/299
619ff811-8fa9-4c22-9a58-7b131feb6fda
名前 / ファイル ライセンス アクション
3-武井浩子.pdf 3-武井浩子 (324.9 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-06-06
言語
言語 jpn
キーワード
主題 プロセスレコード|コミュニケーション技術|学生の気づき|自己覚知
著者 武井, 浩子

× 武井, 浩子

武井, 浩子

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永石, 喜代子

× 永石, 喜代子

永石, 喜代子

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齋藤, 真木

× 齋藤, 真木

齋藤, 真木

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 介護実習時のプロセスレコード作成は、学生が自己の関わり方の特徴を把握することで、利用者との意図的な関わり方を意識し、円滑な関係性を構築できることを意図している。本研究は、学生のプロセスレコードから自己のコミュニケーションに対する「学生の気づき」と自己覚知の意識化を明らかにすることを目的とした。研究対象は介護福祉学科 1 年生で研究に同意を得た学生である。研究方法は、①学内実習(介護導入実習)のプロセスレコード、②臨地実習(介護基礎実習)のプロセスレコード、③実習終了後の事後アンケート調査から、質的データはカテゴリ分析、量的データは単純集計を行った。その結果、学生はプロセスレコードを書くことにより自分の言動を言語化し、冷静に見直して学べるよい機会を得たことに気づいていた。さらに、必須科目「コミュニケーション技術」で学んだマイクロカウンセリングの技法を活用していた。自己覚知については、アンケート結果から、8 割の学生が自分のコミュニケーション傾向を知ることができたとし、「私の傾向」として振り返り自己覚知を意識化していた。しかし、学生には個人差があり、自己の言動を振り返ることの難しい学生にとっては、プロセスレコードの記述だけでは、自分のコミュニケーションの傾向に気づくことが難しく、プロセスレコードの検討を重ねることで、自己覚知の意識化を促すアプローチが必要課題である。
書誌情報 松本短期大学研究紀要

号 33, p. 23-35, 発行日 2023-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0910-7746
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-06-19 08:52:51.730881
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