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  1. 松本短期大学研究紀要
  2. 16号

幼児期の全身運動が前頭前野を活性化しGo/No-go課題に与える影響について

https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/58
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/58
2c2ba39a-30dd-4d53-a2be-6081b02ce1da
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004763344.pdf KJ00004763344.pdf (712.9 kB)
Item type Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-10-16
言語
言語 jpn
キーワード
主題 幼児期
キーワード
主題 全身運動
キーワード
主題 前頭機能
キーワード
主題 Go/No-go課題
著者 柳澤, 秋孝

× 柳澤, 秋孝

柳澤, 秋孝

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柳澤, 弘樹

× 柳澤, 弘樹

柳澤, 弘樹

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年、うつ病に代表される精神疾患や児童の自閉症などの問題が急増している(Lee and Ousley,2006)。それらの問題解決のために運動が有用であり,その効果に期待が寄せられている。成長が著しい幼児期から児童期の子どもに運動が有効であることが知られている(勅使,1999)。我々は独自の運動プログラムを子どもたちに実施したところ、運動を実施した子ども達は前頭機能を測定するGo/No-go課題テストで高い成績を収めることを確認した。そして、この効果はプログラム終了後も継続することが確認されていることから(柳澤弘樹et al,2005)、幼児期における運動プログラムが子どもの前頭機能に何らかの影響を及ぼしている可能性が高い。今回の調査では、幼児期の運動プログラムによる動機付けが子どもの前頭機能と生活に及ぼす効果を検証した。幼児期に運動プログラムを行なう効果を検証するために幼稚園児と小学校の児童218名と、運動プログラムを実施しないコントロール群においてGo/No-go課題と生活調査を行った。運動プログラムによる動機付けを行った結果,幼稚園のGo/No-go課題の間違い数は運動支援群の方がコントロール群よりも少ない傾向にあった。また、幼稚園の生活調査では、注意因子と抑制因子において運動支援群の成績が有意に高い得点を示した。今回の結果より幼稚園の園児に対して運動は前頭機能と生活にポジティブな効果を及ぼすことから運動の重要性が示唆された。
書誌情報 松本短期大学研究紀要

巻 16, p. 203-209, 発行日 2007-03-00
出版者
出版者 松本短期大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0910-7746
書誌レコードID
収録物識別子 AN1021046X
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-06-19 08:58:57.334885
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