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  1. 松本短期大学研究紀要
  2. 32号

短大生のBMIと生活習慣、血液検査値との関連

https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/287
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/287
a0d68e7b-1e8c-410a-b112-0a0683074547
名前 / ファイル ライセンス アクション
2-五十嵐佳寿美.pdf 2-五十嵐佳寿美 (987.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-07-25
言語
言語 jpn
キーワード
主題 BMI|生活習慣|血液検査値|肥満
著者 五十嵐, 佳寿美

× 五十嵐, 佳寿美

五十嵐, 佳寿美

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垣内, いづみ

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牛山, 陽介

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齋藤, 真木

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 A短期大学看護学科と介護福祉学科の研究協力を得られた学生133人を対象に、血液検査値に影響を及ぼすと考えられるBMIを基に「やせ」、「正常」、「肥満」別に分け、体脂肪率、腹囲、血液検査値と食事、身体活動などの生活習慣との関連について検討した。体脂肪率と腹囲では、「肥満」の方が「ふつう」、「やせ」より有意に高かった。また血液検査値では「肥満」が「やせ」や「ふつう」と比べ、尿酸、γ-GTP、LDLコレステロールで有意に高く、HDLコレステロールで有意に低かった。さらにBMI25以上であった者18人のうち異常値を示していた項目は、尿酸で3人、ASTで5人、ALTで8人、γ-GTPで3人、LDLコレステロールで5人、HDLコレステロールで3人、中性脂肪4人であり、約4割が複数の血液検査項目で異常値であった。生活習慣ではどの項目においても体型との関連は見られなかった。食生活では健康的な行動がとれている者の割合は高い傾向にあったが、2〜3割は健康的な行動はとれておらず、また運動習慣がない者、ストレスを感じている者の割合が高かった。以上から生活習慣による体型別の差はなかったが、「肥満」と血液検査値との関連がみられたことから、青年期において肥満の状態の改善を図り、生活習慣、特に運動習慣の定着や食生活に関する指導の必要性が示唆された。(著者抄録)
書誌情報 松本短期大学研究紀要

号 32, p. 19-24, 発行日 2022-03
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0910-7746
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN1021046X
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-06-19 08:53:23.952504
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