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認知症グループホームに勤務する看護師のやりがい(第2報)ゆったりと時間に追われず利用者のペースに合わせた看護ができる喜び
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/275
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/275ee5e39aa-e521-417c-a167-a4feb04864d7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2020-09-03 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 認知症グループホーム | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 看護師 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | やりがい | |||||||
著者 |
清沢, 京子
× 清沢, 京子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 認知症グループホーム( 以下グループホーム) で介護スタッフとして雇用された看護師が、仕事にやりがいを見出していくプロセスを明らかにすることを目的とする研究の第2 報。第1 報では医療のない職場でマイノリティな立場で働く看護師が、介護職の力を引きだす関わりをすることにより看護職としての存在意義を見出していくプロセスが示された。第2 報では、ひとり医療職の看護師が利用者との相互作用によりグループホーム独自の看護に気づき、看護を提供する喜びを見出していくプロセスについて報告する。グループホームに勤務する看護師の仕事のやりがいは、<ゆったりと時間に追われず利用者のペースに合わせた看護ができる喜び>であり、グループホームで≪介護の中に看護を再発見≫したことがその中核概念となり、やりがいを見出す上での転機となっている事が示された。 | |||||||
書誌情報 |
松本短期大学研究紀要 号 30, p. 19-27, 発行日 2020-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0910-7746 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN1021046X | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR |