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アイテム
介護福祉士養成課程学生の食行動に関する実態調査
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/2
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/21166a371-3b6f-4211-b41e-19d0db84ce1f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-03-29 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 食習慣 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 食品摂取 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 健康 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 介護福祉士養成 | |||||||
著者 |
上延, 麻耶
× 上延, 麻耶
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 栄養・食生活は人が健康な生活を送るために欠かすことのできない要素である。特に、青年期の食生活や栄養摂取状況は、将来の健康状態に大きく影響する。一方、高齢者においても栄養・食生活は健康維持や生活の質の向上に不可欠であり、自立に向けた生活支援における食生活援助は極めて重要な課題の一つであると考えられる。そこで、介護者には食生活においても質の高い援助ができることが求められる。そのためには、将来介護の現場を担うであろう介護福祉士養成課程の学生が、健康と栄養摂取の関係を理解し、実践に結びつけて自らの食知識・食態度を職業に反映させることが必要と考えられる。そこで、本研究では今後の介護福祉士養成課程学生に対する食生活関連分野の教育方針のあり方を考えるための基礎資料を得ることを目的に、介護福祉士養成課程学生の食行動の実態を調べた。生活習慣・食品摂取・衛生・健康との関連という4項目に分類し、普段の食行動について学生の意識と実態を調べた結果、介護福祉士養成課程の学生は、学習過程から食品衛生の知識や食品選択の知識は実践に結びついているが、栄養面に関する配慮より嗜好を優先させる、適正な食習慣を身につけていないなどの問題が明らかにされた。 | |||||||
書誌情報 |
松本短期大学研究紀要 号 18, p. 23-29, 発行日 2009-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0910-7746 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN1021046X | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR |