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アイテム
高齢者施設で動く介護福祉士に必要な家政学に関する研究 : 家庭生活、食生活、被服生活
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/17
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/1751f1ea5a-99c0-4764-91f9-8c5c3505e9cb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-03-29 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 家事の生活支援 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 家政学 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 高齢者施設 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 介護福祉士 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 介護福祉士養成教育 | |||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Home economics necessary for certifled care workers working in nursing homes for the elderly : home life・eating lefe・clothing life | |||||||
著者 |
上延, 麻耶
× 上延, 麻耶
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 日常生活を円滑に営むことが困難な人に対して生活支援を行っていくことを専門とする介護福祉士には、家事行為についての適切な知識や技術を習得していることが求められる。家事行為に関する知識や技術は、家政学関連科目を通して習得していると考えられるが、それらが現場で活かされているかは疑問点が多い。このような点について、学生や教員を対象とした様々な調査が行われてきた。しかし、現場の介護福祉士を対象に実施された調査は少ない。そこで本調査では、特別養護老人ホーム(以下、特養)および介護老人保健施設(以下、老健)で働く介護福祉士が、仕事を行う上で家政学関連科目の家庭生活、食生活、被服生活領域のどのような内容が役に立つと捉えているのかを把握し、今後の介護福祉士養成における家政学関連科目の教育内容を検討することを目的とした。調査結果から、食生活領域の「老人、障害者と栄養」や「食生活と健康」、また被服生活領域の「老人、障害者と被服」等の項目は、他の項目と比較してやや役に立つと感じている者が多いことが示唆された。調査結果から、新カリキュラムにおける家政学関連科目の教育内容の留意事項について検討した。 | |||||||
書誌情報 |
松本短期大学研究紀要 号 20, p. 3-8, 発行日 2011-03-31 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 松本短期大学 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0910-7746 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子 | AN1021046X | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR |