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  1. 松本短期大学研究紀要
  2. 26号

介護福祉士養成校の学生を対象とした就職支援に関する取り組み : 自分に適した職場を選ぶために

https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/157
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/157
b201771c-f9b2-4bdb-b3d2-df9e991831b3
名前 / ファイル ライセンス アクション
3-齋藤真木.pdf 3-齋藤真木 (1.0 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-07-31
言語
言語 jpn
キーワード
主題 就職支援
キーワード
主題 介護福祉士養成校
キーワード
主題 就職先選択
キーワード
主題 連携
著者 齋藤, 真木

× 齋藤, 真木

齋藤, 真木

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福田, 明

× 福田, 明

福田, 明

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岩田, 滝彦

× 岩田, 滝彦

岩田, 滝彦

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本学介護福祉学科では,複数の事業所合同の「介護福祉学科・専攻科就職相談会」(以下,就職相談会)の学内開催を中心にして,学生の就職支援の強化を図ってきた.
 本研究は,今後の就職支援に関する取り組み内容・方法をさらに充実させていきたいと考え,第1 に介護福祉学科の学生が自分に適した就職先を選択するために何を重視しているのかを調査し,第2 に今年度の就職相談会における学生の参加状況と参加してみてどうだったかの傾向を把握することを目的とした.
 第1 の調査結果からは,学生は「就職できればどこでもよい」と思っているのではなく,真剣に,慎重に職場選びをしようという意向がうかがえた.さらに,就職先を検討する際には給料や労働時間だけでなく,職場の人間関係や利用者支援のあり方等も重視している傾向が示された.
 第2 については,ほとんどの学生が「就職相談会を本学で開催することが望ましい」と感じており,熱心に説明を受け,聞きたかった内容の質問ができた.それにより,就職への理解が深まり,就職先が具体的になり,満足度の高い内容であった.そして,就職活動では,就職相談会で説明を受けた中から施設・事業所を選択し,見学をしてから応募先を決定する学生と,介護福祉実習を経験して「ここで働きたい」と思った施設・事業所について,就職相談会で説明を受けた上で応募する学生という2 つの傾向が把握できた.
 これらの調査結果から,就職相談会に参加する施設・事業所に向けて,①学生が就職先を検討するために重要と考えている内容を事前に伝え,②学生が情報収集しやすい環境をつくり,③学生自らが計画的に就職活動を展開していかれるようにするという3 つの支援の必要性が示唆された.
書誌情報 松本短期大学研究紀要

号 26, p. 23-31, 発行日 2017-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0910-7746
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN1021046X
論文ID(NAID)
内容記述タイプ Other
内容記述 40021198263
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-06-19 08:56:58.925313
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