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  1. 松本短期大学研究紀要
  2. 24号

「こころとからだのしくみⅢ」の授業改善手法とその効果

https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/137
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/137
4d66625b-66a4-4a62-a764-aff03f90f9bc
名前 / ファイル ライセンス アクション
3-福田 明.pdf 3-福田 明 (1.5 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-10-15
言語
言語 jpn
キーワード
主題 授業改善
キーワード
主題 オリエンテーション
キーワード
主題 コマシラバス
キーワード
主題 小テスト
キーワード
主題 こころとからだのしくみ
著者 福田, 明

× 福田, 明

福田, 明

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尾台, 安子

× 尾台, 安子

尾台, 安子

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釜土, 禮子

× 釜土, 禮子

釜土, 禮子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 2014 年度入学生から介護福祉士養成校でも国家試験が義務化されることになった※1)。これを受け,1 年次の段階から国家試験合格に向けて更なる授業改善を図っていくことが求められるようになった。そしてその際は,学生にどのような成果があったか否かの評価も必要になる。
 2014 年度前期,本学介護福祉学科では,埼玉福祉専門学校が授業で導入しているコマシラバス等を活用して「こころとからだのしくみⅢ」(1 年生45 人)を対象に授業改善に取り組んだ。具体的には,① 3 つの要素で授業内容の検討→②初回オリエンテーションでの3 つの説明→③授業での5 つの工夫,という順に進めた。その結果,同じ試験問題の成績について2013 年度生(平均84.3 点)よりも2014 年度生(平均88.3 点)のほうが有意に高く(p = .05),授業改善効果が示唆された。
 本実践からは,①「時間があるなかで重要な知識を確実に」という発想への転換,②オリエンテーションやコマシラバスの活用等による学ぶ目的意識や動機を促す説明責任,③毎回の小テストの実施等,復習の機会を設けたり,やる気を促したりするような細やかな仕組み,④複数の工夫による複合的な授業改善,が必要と思われた。
書誌情報 松本短期大学研究紀要

号 24, p. 21-31, 発行日 2015-03
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0910-7746
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN1021046X
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-06-19 08:57:30.945112
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