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  1. 松本短期大学研究紀要
  2. 23号

地域在住老年期にある人の世代間での生活状況と意識の変化の調査研究 : シニア大学受講者の2009年度調査と2013年度調査の比較検討

https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/128
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/128
cf1626aa-1960-4d6b-8cf1-9b4cc05bb5ce
名前 / ファイル ライセンス アクション
7-百瀬ちどり.pdf 7-百瀬ちどり (1.3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-07-04
言語
言語 jpn
キーワード
主題 地域高齢者
キーワード
主題 団塊の世代
キーワード
主題 シニア大学
キーワード
主題 生活行動
著者 百瀬, ちどり

× 百瀬, ちどり

百瀬, ちどり

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村山, くみ

× 村山, くみ

村山, くみ

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目久田, 純一

× 目久田, 純一

目久田, 純一

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 2012 年以降、「団塊の世代」が老年期に入っている。「団塊の世代」は人口の多さとともに今後の日本の高齢社会に様々な影響を与えると言われている。また、「団塊の世代」は性差による役割分業が確立した世代でもある。本研究は「団塊世代」の高齢者を含む地域在住の高齢者の生活状況と意識の変化の有無について、2009 年度と2013 年度のシニア大学参加者を対象に意識調査の結果を、性差による違いで比較検討した。生活状況で変化が見られたのは、1 日の就労時間の延長である。男女共に8 時間程度の就労者が大幅に増加していた。仕事を通じての社会参加が「団塊世代」の生きがいとなっている。生活の中での便利な機器の活用は増え、女性の就労を後押ししていると考えられる。反面、地域社会とのかかわりでは、男性は近所付き合いが減少し、女性でも地域活動への参加が減少している。
 「団塊の世代」は、男性は「会社人間」として働き、女性はその夫を支えると言うライフスタイルが多く、定年後は共に「個」としての活動を志向する傾向が強い。そのため集団を対象とする健康教室などの方法は今後、検討が必要であると考えられる。
書誌情報 松本短期大学研究紀要

号 23, p. 63-68, 発行日 2014-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0910-7746
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN1021046X
著者版フラグ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-06-19 08:57:45.416730
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