Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2014-07-04 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
実習目標 |
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主題 |
実習課題 |
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主題 |
実習計画書作成 |
キーワード |
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主題 |
介護過程展開 |
キーワード |
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主題 |
実習の充実感 |
著者 |
尾台, 安子
赤沢, 昌子
丸山, 順子
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
平成20 年から新カリキュラムの介護福祉士養成教育が実施されてきている。実習時間の変更はないが、介護過程を展開することが義務付けられている。本学では介護過程展開の実習を以前より行ってきているが、より効果的な実習ができるように、事前に実習計画書を作成して実習に臨むようにしてきたことの効果、実習目標の達成度、実習の充実感への影響要因について調査を行い、個別援助技術実習と介護総合実習の比較検討を行った。その結果、「1)実習は、段階を踏んで効果が上がり、充実した実習になっている。2)学生や指導者らが、実習課題を理解している必要があり、実習課題を意識できれば日々の行動目標・行動計画に活かしていくことができる。3)事前の実習計画書作成は、実習課題の意識化につながり、学生の自主性につながる。4)介護過程の展開で困っていることは、初期の情報収集の段階である。この時期のフォローが必要になる。5)実習のやりやすさ、充実感には、介護技術の丁寧な指導が関係しており、職員の明るく話しやすい雰囲気が影響する。また、日々の反省会の有無が大きく影響する。」ことがわかった。 |
書誌情報 |
松本短期大学研究紀要
号 23,
p. 21-29,
発行日 2014-03-31
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
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収録物識別子 |
0910-7746 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN1021046X |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |