WEKO3
アイテム
介護技術講習会の授業評価と受計生の意識・行動変化に関する研究
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/12
https://matsutan.repo.nii.ac.jp/records/127acd0b5b-c31f-4a42-8a49-4fba4f6ebb06
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-03-29 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | A Study about the Class Evaluation of the Care Skill Workshop and Participant's Consideration and Action Change | |||||||
著者 |
丸山, 順子
× 丸山, 順子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は、介護福祉士資格の実技試験に代わる介護技術講習会において、受講生に介護技術講習会の授業評価を行い、受講生の意識や行動が変化できるような講習会をするための課題を明らかにすることを目的とする。受講生に授業評価、講習会のねらいに対する意識・行動の変化や講習会内容の学びや活用など講習会での成果を調査した。その結果、初日から最終日までの受講している期間(約2週間)に講習会のねらいについて意識や行動の変化のあった受講生の講習会に対する授業評価は高かった。そして、講習会での事例を用いた演習の学びは意識を変化し、現場での活用によって行動の変化を示した。授業評価において低値を示した受講環境の改善では決められた講習会の時間数内での演習方法の検討と日頃の介護に活用していく動機づけをすることの必要性が明らかになった。また、介護に対し意識や行動の変化するためには、受講生の特性と個別性を踏まえた丁寧で理解しやすい指導を確立すること、講習会での指導者と受講生の関係を形成することが重要であることが明らかになった。 | |||||||
書誌情報 |
松本短期大学研究紀要 号 19, p. 51-62, 発行日 2010-03-31 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 松本短期大学 | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0910-7746 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子 | AN1021046X | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR |